震災メモリアル



今週、そして来週は阪神淡路大震災から7年たった1月17日を迎える
という設定で、それぞれが当時のことを振り返るという内容なもよう。
ここぞというところで、南田洋子の決めセリフ「生きちょるだけで、丸儲け」
の由来(戦争体験)が出てきました。


しかし、田中裕子が夫の七回忌に出ていないのは
一般常識からしてもどうかと思うケースです。


勤務先・井川造園で原田夏希父の話題になり、
同僚・小藪千豊が、しみじみとした口調で
「若葉ちゃんのお父さんに会っておきたかったな〜」とつぶやくのを
一同「何でえ?」なリアクション。
みんないい加減に気づいてやれよ〜。


かわいそうだけどおかしかったです。


1月17日を神戸で迎えたいと話し、枕元から手放せなかった
避難袋を押入れにしまいこむまで成長した崎本大海ですが
思わず「交通費いくらだと思ってるんだ〜」とツッコミをいれたくなりました。

日本人対決。その後は荒野?



1/4にいきなり小林VS大月なんてビックカードがありましたが、
今年のキック界のトレンドは、大物日本人対決なようで
こんな試みが…↓
http://www.boyswalker.com/fight/news/data/index.php?id=4410


http://www.boyswalker.com/fight/news/data/?id=4404&page=1


日本人対決というと、思い出すことがあります。


3年前に、APKF、日本キックボクシング連盟
K-U、NJKFが提携してNKBを結成。
ランキングを作るために、各階級でトーナメントを行い、
優勝者が初代王者に認定されました。


でも、そのトーナメントに対し、
「過去の実績をまったくの白紙にするなんておかしい」と
反発してトーナメントそのものに出場しなかった選手
(元NJKFフェザー級チャンピオン中島稔倫がそうだったと記憶)や、
異議を感じつつも出場した選手が少なからずいてました。


そしてNJKFがNKBを抜け、ランキングやチャンピオンも
宙に浮いた(わけでもないんでしょうけど)今…
…中島稔倫の選択は正しかったってことに。


わずか三年でおじゃんになってしまうなんて…
初代王者になろうと必死でトーナメントを闘った選手に対して
失礼すぎやしませんか〜


今回の日本人対決ブーム?も、
打ち上げ花火に終わらないことを願います。