というわけで遺書のようなもの



自分が明日いなくなったと仮定して、家族(両親)に対する心配ですが、
姉がちゃんとした人なので、なにもありません。って無責任。
心配かけてばかりだったので、かえって肩の荷がおりて楽になるかもしれません。


それで、心残りなものは何かというと、コレクションの行く末。
これをきちんとさせないと死ねない、というかこれがクリアになったら
いつお迎えがきても大丈夫(笑)。


まずは1:アジアの古布(手織りその他)

または翻訳でお世話になっている「さくらプロジェクト」に
寄付したいです。
他、自分がもっている文房具とかPCとか洋服とかも、使えるものすべて。


2:ムエタイやボクシングのビデオ

若葉の夢が「緑があふれる家」だとしたら、
私の夢は「ムエタイやボクシングのビデオのライブラリーをつくって
貸し出して多くの人に閲覧してもらい、
ムエタイの素晴らしさをわかってもらうこと」なんです。
オタクすぎ〜。


若葉は夢の実現に向けて井川造園で働いてますが、私は何もやってません(汗
ビデオが部屋を占拠する一方…
貴重な資料で自分一人だけでみるのはもったいないし、
キックネット界を見ると、「見たい」という需要はかなりあるようなのですが、
たとえば貸し出すとしても著作権はどうなるのかとか、
いろいろな問題があります。


今は誰に何を相談していいのかわからない状態で、
もし近日中に自分になにかあったとしたらと思うと(><)…


と、とりあえず引き取り先だけでも決めておきたいところです。


3:ボクシングやキックの選手の生写真

自分が撮影したものなんですけど…
主な内訳は下のURLの観戦記からたどれます。
http://boxfreaks.ddo.jp/chinta-chinta/kansen2004.html
デジカメではなく、すべてカラーネガフィルム&プリントです。


近日中にお迎えが来たとしたら、ビデオ同様、
廃棄される運命に違いありません。
なんかもったいないような気がします。
写っている選手にお渡しするのがベストだと思うのですが、
膨大な数で…いったい何人いるのかも検討すらつきません。


ムエタイ選手のインタビューを読むと、「自分の写真を集めている」
なんてコメントがよく見られますが、日本の選手はどうなのかなあ…
素人写真だし、嬉しくないかも…と基本的なことすらわかりません。


というわけで1はなんとかなりそうですが
2と3の行く末が現時点では白紙で
このままお迎えがきたら大変(でもないか)なことに…


の、脳梗塞じゃないはずですが、決めておくにこしたことはないかも。