クリスマスイブ翌朝

それぞれのイブの余韻を残しましたが、


「恋人はサンタクロース」を歌いながら山西惇登場。
昨日の山西との飲み明かしのせいで、二日酔い。
頭の痛い小藪千豊に、いつにも増して大きな声で怒鳴るのには笑えました。


姜暢雄は東ちづるの中華料理店でお昼をとり、
住田隆に何でイブに原田夏希と一緒だったんだ、そういう仲なの？
と追求されます。


このやりとりの中で、原田両親が三度の偶然の出会いの末一緒になったという
ことを話す東ちづる…この人何でも喋りますね〜（呆


そしてヒロインの原田夏希は姜暢雄に「俺達つきあわへんか」と言われ
キスされたことに動揺。
しかしプレゼントされた携帯ストラップは翌日より使用…


というのが本日の流れでした。


そういえば前朝ドラでも、今回と同じ13週目にキスシーンがありました。
そのとき父親の靴紐が切れ、
ヒロインは両親に手紙で報告というトンデモ演出がありましたが
もしかして「わかば」も、
このまま原田夏希と姜暢雄が結婚する・しないで引っ張りつづけ、
第26週に結婚式があり、
最終回でいきなり５年後に飛んで赤ちゃんを抱いていたら笑えます。


恋愛話が進むにつれ、姜暢雄の出番が増えていくわけですが、
意外と棒読みなんじゃ…
カップルって、雰囲気が（顔つきも）似てくるものですが、
原田夏希と姜暢雄はなんか違うような気がします。


どっちかというと、前朝ドラとチェンジして、
原田夏希-平山広行（和顔カップル）
藤澤恵麻-姜暢雄（棒カップル）
の方が現実的だったのでは…


原田夏希は「金剛力士像」とか言われているだけに、
坊さん平山広行とだったらお似合いすぎ…