舞ちゃん



アイロンをかけながら相撲をみていたのですが、
本日の解説が舞の海


向正面の解説、不知火さん(だったか)に
「○○との取り組みの○○という技を、子どもの時に見たんですけど
今でも覚えています」とか、


取り組み後の再生VTRで
「あっ。ここで止めてください、肘をきめられてるでしょう。
こうなっていると(非常に痛いので)もう、倒れるしかないんです」とか
ほとんどオタクの域に達している技解説。


この人は本当に相撲が好きなんだな〜と思わせるものがあります。


また、アナウンサーも年期が入っている人が多いので、
過去の対戦や、親方に至るまで情報量がものすごい…。


ボクシングやK-1のアナ&解説とは天と地の差があります。
歴史が違うといえばそれまでですが、
でも。特に解説者に対しては、舞の海の半分でもいいから
仕事をしてほしいと切に願います。