情報量多い…



バネ工場社長・緒形直人は得意先の材質を落として
経費を節減する案に「うちは品質の良いものを作り続けたい」
とNOの回答。これで仕事を減らしてしまいます。


妻・ノリピーはパート(?)の面接に行き
「子どもの面倒があるので午後2時までの勤務にしたい」
と交渉するも、面接官は勿論難色を示します。


…と、夫婦して世間しらずぶりを発揮。


そーいえば、昔バイトしていたときも
「子どもの世話があるので、土日は出勤したくない」
というパートさんがいて困ったことがありました。
よくよく聞くとその「子ども」は中学生だったりするんですけど。


本仮屋ユイカは女子高に進学。
親友・垣内彩未と同じクラス。
まずありえないことですが、ドラマですから…。
ソフト部に入るも、監督は厳しそう。


本仮屋ユイカはいつも立ち寄っている「村上厩舎」の
入ったばかりの馬の異変に気づいて報告。
獣医が見たところ一種の便秘みたいになっていた…
という解釈でいいのかなあ。


調教師・田村高廣がセリフに「腹のガスが抜けるまで歩かせる」
みたいなセリフを行ってましたが、馬ってデリケートなんですね。


厩務員・瀬川亮は馬の異変に気がつかなかったことを反省。
ところで彼は、誰かに似てるんだよな…。
しかも、キックの選手に思いっきりいそうな気が。
今のところは「太った桜井洋平」かな〜などと思ったりもしますが。


馬主・藤村俊二本仮屋ユイカに感謝を示し、
競争馬の命名、という大役を依頼。
本仮屋は「サイゴウジョンコ」という名前をつける。


というのが本日のあらすじでした。
わかば」に比べると一日の情報量が多い多い!
天花」に続く勢いかも。
ただ、「天花」と違って登場人物のキャラと
行動が破綻してないので、なんとかあらすじは追えます。


本日の癒しポイントは、ランドセルをしょった状態で
おもちゃをとろうとして、ランドセルのふたがはずれて
中の教科書とかが落ちてしまう
…というベタなシーン(でも可愛い)を演じた
ヒロイン弟・田中冴樹でした。