ウリ坊はどうなる？ - 化石の日記アーカイブス

会社では昼間。10chがついてます。
今日は、神戸市にある川（名前失念）にイノシシの赤ちゃんが！
という話題をやっていました。

周辺の住民から「ウリ坊」と名づけられたイノシシ。
とってもキュウトで愛らしいんです。
番組ではムクムクと起き上がる早朝のようすからやっていました。

なぜイノシシが川に住んでいるのかというと、
その川には人工の段差があり、
どうやらウリ坊はうっかりその段を降りてしまったものの
上れなくなってしまい、群れから取り残されてしまった模様。

番組では、両親らしきイノシシが迎えに来るものの、
ウリ坊はどうしても段差を越えることができず、
あきらめた両親はついにウリ坊を置き去りにして
山に？引き返したところの映像が流されました。

そんな、かわいくてかわいそうなウリ坊にエサをやる人がいて
なんとかそれで生き延びている模様。

しかし、神戸市には「イノシシ条例」なるものがあり、
あまりにも住宅地にイノシシが徘徊するので
エサをやることを禁止する、という内容。

ウリ坊にエサをやっていたところ、
通報され、パトカーが来たことがある、という人は
「死刑になってもエサをやる」と過激なコメント。

そんな一方で、条例を支持する住民もいて
ウリ坊をめぐって町の意見が二分されているのだそうです。

鳥獣保護法で、イノシシは
勝手に捕獲できない動物に指定されているらしく
市役所も手が出せない状態だとか…

というわけで、今日もウリ坊はひとりぼっちで川に…

…という内容だったのですが。
このまま放置しておくのが一番良くない結果になる、
と思うのは私だけでしょうか。

何でかというと、今はちっちゃくて可愛いウリ坊も
人間が与えたエサのおかげで成長し、
段差を越え、自由にどこでも行ける日が必ずやってきます。

すっかり人間の与えるエサに味をしめたウリ坊は、
もはや山には戻れず、住宅地で食料をゲットしようとするのでは…

住民の被害に困った市は捕獲＆処分を決定
という結果になりそうです。
早めに山に返したほうがいいと思います。

※朝ドラは明日まとめて書きます。

あ、あと24＆25の写真できました。
タプナーにやけてます。左ばっかりです。
テーワリットノーイ微妙に太ってます。
もこみちも写ってます（笑）。
そのうち（いつになるやら）UPします。

メールが送れなくてちょっと困ってます。