タイVSメキシコ



2005年10月29日 ラスベガスで行われます。
いよいよ秒読み段階に入ってまいりました。


カードは以下。


WBOバンタム級タイトルマッチ
ラタナチャイ・シングワンチャー(タイ)VSジョニー・ゴンサレス(メキシコ)


WBO ジュニアフェザー級王座決定戦
ダニエル・ポンセ・ドリオング(メキシコ)VSソッド・ブーンインシージム(タイ)


WBOジュニアバンタム級タイトルマッチ
フェルナンド・モンティエル(メキシコ)VSプラムウォンサック・レーングヂャージム(タイ)


WBOジュニアフライ級タイトルマッチ
ウーゴ・カサレス(メキシコ)VSガイチョン・ソーヴォラピン(タイ)


タイでは7チャンネルで翌30日の8:00-11:00 生中継されます。


キックファンの注目はやはり、NJKFでおなじみの
ソッド・ルーグノンヤントーイの世界初挑戦。
相手はハードパンチャーということで、
打たれモロさが指摘されるソッドには厳しい相手ですが、
もし王座獲得となれば!


…鈴木秀明は、世界チャンピオンを倒した男(キックだけど)ということに!


…ぜひぜひ実現してほしいものです。


タイのボクシング雑誌に掲載された、
プロモーターのゴーギアット氏のインタビューによると
どの選手も勝つ自信はあるが、しいていえば
ラタナチャイの防衛とプラムウォンサックの王座獲得がイケそうとのこと。


…やはり、ソッドは期待していないってか。


とっくに現地入りしているはずですけど。
おなかこわしてないかなあとか心配になります>ソッド