[雑記][あじあ]クリスマスカードの季節



が今年もやってきました。
なんの話かというと、翻訳ボランティアをやっている
「さくらプロジェクト」で支援をしている、
タイの子ども達が日本人の里親にあてた
クリスマスカードの翻訳(タイ→日)依頼が来た、ということです。


これが来ると、年末だな〜という実感がこもります。


アルク」の会報で見た、NGOの翻訳ボランティア募集(英語)要項に
履歴書とか、なんでボランティアをやりたいのか
といった作文が必要とあってびっくりしました。


「さくらプロジェクト」では、ボランティアをやりたい旨をメールして、
忘れたころに、大量の手紙データがメールで送られてきましたけど…。


英語だと志願者が多いので、ある程度絞りたいのと、
いざ翻訳を始めてみると、短期間でかなりの量の手紙をこなさなくては
いけないので、ギブアップする人が意外と多いのでは…と想像します。


というわけで、翻訳ボランティアの狙い目は
・マイナー言語
・小さめの団体
といったところでしょうか。



そして、クリスマスカードの翻訳がひと段落ついてしばらくすると、


一年で一番憂鬱な季節=クリスマス、お正月
の到来です!


ガクガクプルプル…


今年も寂しいクリスマスを送ることはほぼ確定…
…なので、その前に一年分のエネルギーを全て使いはたす
日本新人王戦に行って、
真っ白な灰になってやろうじゃないの!
という対策を練ってます。。。


ぷしゅうううううう。。。。


最近痛感しているのは、自分自身は、どうあがいても、
普通の「幸せ」は手に入れられないということ。


なので、それはきっぱりあきらめて
他人の「幸せ」に託すことに力を注ぐ。
そのほうが精神的に凄く楽だということです。


でもなかなか自分の「幸せ」はあきらめられなくて辛い思いをしてます。
まだまだですね…。