仁義なき戦い



本日は、J-NETとNJKFの55kgトーナメント
いったいどうなっちゃうの?ということを考えてみました。


ひとつ、いえることは、参加選手がいきなり2倍になったことで、
昨日貼ったランキングには名前があるものの、
キックファン的にはいまいち浸透していない選手にとっては
大チャンスが到来!ということです。
思わぬスターが誕生するかも???


ただ、昨年のMACH 55が盛り上がったのは、
各団体のトップ選手同士の対決があったからです。
トーナメントがふたつになったことで、選手が割れて
夢の対決がなくなってしまうのでは?と心配ですね…。


フタをあけてみないと、カードはどうなるかわかりません。


いえるのは、
J-NETWORKの選手はJ-NETWORKのトーナメント(MACH 55)に。
NJKFの選手はNJKFのトーナメントに出る確率が高い。
他の4団体の選手の動向がカギとなるわけですが。


もし、自分が某団体のエースだったら、
やはり、藤原あらしには負けてしまったものの、評価が高い国崇や
タプナーに勝った米田貴志と対戦できるNJKFの方に出たい
…って思いますよね


…ってことは
NJKFのトーナメントに各団体エースが集結????


っっっってことにな・る・か・も………
…あくまでも妄想ですが。


やっぱり駒をもってる方が強い、ってことでしょうか。
国崇がここ最近J-NETWORKのランカーとたて続けに対戦したのも、
もしかすると今回の伏線だったのかもしれません。
国崇を筆頭に主力選手をバンバン他団体のリングにあげてる
NJKFって人が好すぎ〜なんて思っていましたが、


…このためだったのかも。。。。
自分の妄想の中では、まさに興行戦争という趣になってきましたあ!


もし、この予想が的中した場合、J-NETWORKは面白くないですよね…。


こんなときに、統一コミッションでもあったらな、なんてボクオタは思います。
キックファンの注目を一身に集める、交流戦のトーナメントは
各団体の持ち回りにしたらどうなんでしょうか。


ボクシングだと、毎年多数の観客を集める、全日本新人王トーナメントの決勝が
東と西で1年おきだったことがありました。
(今年からまた1年おきになるんでしたっけ???)


そいういった形で、今年はJ-NETが55kgトーナメントをやるけど、
来年はMAとか…。


最近キックファンを泣かせている、興行日が重なる現象も解消されるのでは…。
でも、統一コミッションって、誰がトップに就任するの?が一番の問題ですね…。
そーいえば石原都知事って
昔キック好きとかで格闘技雑誌にインタビューされてた記憶も…。