ポンサクレックVS中広



28日の「サイアムスポーツ」はジャッジ構成の話題
http://www.siamsport.com/25490428-081.html


スーパーバイザーはメジャール・リー(韓国)
レフェリーはマイク・グリフィン(カナダ)
ラウル・ニーヴェス(プエルトリコ)、ブライアン・メークマーン(オーストラリア)、
フラーン・マーティ(スイス)。
なんだそうです。


タイの世界戦だと、日本や韓国からのジャッジが多いのですが、
今回は欧米で揃ってます。
欧米のジャッジはアウトボクサーに高得点をつける傾向があるという
個人的偏見があるので、もし中広がアウトボクサーだったらチャンスかも…。


ポンサクレックは28日早朝の時点で2ポンドオーバーだそうで
1日に6ポンドも落ちたそうですが、どういう減量法なんだか…。


ポンサクレックのパヤックトレーナーは、
中広はタイ屋外の暑さに苦しむだろうとコメント。


そして注目はプロモーター、ウィラット氏のコメント。
ポンサクレックと2度対戦した内藤大助から、
OPBFフライ級王者、小松則幸に勝利したら挑戦したいという
オファーがあることを明かしました。


こんなことを言うなんて、噂されている亀田との対戦はなくなったんでしょうか???


本日(29日)は15時から中広の公開スパーリングだそうです。