長谷川の世界戦発表



から一夜あけ、ボクシング愛な方々の反応は


後楽園ホールって、キャパが狭すぎやしませんか!


でした。
私は、昨年9月、横浜アリーナでの客席の入りが
イマイチだったからかなあと勝手に思ってましたが、


あのときは、初防衛戦だったし、相手も突然変わったりでした。
今はボクシング界における存在が全然違います!
ウィラポンにKO勝ちした次の防衛戦が後楽園ホールというのは
荒川静香アイスショーが読売ランドで行われるようなものですよね…


でも、新井田豊の防衛戦が後楽園ホールだったときは
「狭すぎ」という反応はあまりなかった記憶が…。
イーグルのときも「外国人だから」という理由で納得してたはず…。
一方で亀田一家は大会場。。。。


う〜〜ん。。。。
う〜〜ん。。。。
う〜〜ん。。。。


ひと昔前だったら、日本人王者が地道に防衛を重ねていけば
それだけで人気と知名度がついてきたはずです。


格闘技にかかわらず、最近のスポーツ界は
選手としての上手さとか実績よりも
キャラとか話題性の方が重視されていて、
(野球詳しくないけど、清原とか新庄とか…)
なんか、どのスポーツ中継もK-1みたい
(キャッチフレーズ&煽り映像:バレーボールとか特に)になっていて
それは、そのスポーツにとって良いことではないように思えます。