MAX見ました。



なんか疲れました…。


とりあえずざっと感想行きます

安廣一哉VSアンディ・オロゴン



アンディの肩書きが「ボビーの弟」(苦笑)。
何気にこれがボビーのTV復帰だったりするのか(さらに苦笑)。
セコンドはボビーばかり写って…
もうちょっと加藤督朗を写してもいいのにな。
絶対加藤会長よりも雄二ゴメスの方が長く写ってる…。


アンディは格闘技を始めて1年未満なわりには上手すぎ。
デビュー戦なんだから、もうちょっとガンガン行っても
お兄さん同様、素質は凄いけど闘争心が…なタイプか。
今のところは。身体能力だけでは格闘家としては
大成できないサンプルがまた…という感触。
ボロ負けして雑草のように立ち上がる展開があってもいいかもです。


安廣は序盤はいい感じで距離をつくってたけど
相手の懐の深さと、思った以上に蹴りが強かったせいなのか、
今ひとつ攻め込めず。不完全燃焼。


解説畑山が「蹴りは僕はわからないっす」って堂々と発言。
そろそろキックに詳しい解説者に交代してもいいかも…。

宍戸大樹VSブアカーオ・ポー.プラムック



宍戸のセコンドのタイ人っぽい人が誰か気になりました。
カウンターは見事でしたが、
もうちょっとブアたんが見たかったです(><)。。。
試合がこんなに短いんだったらせめてワイクルー踊ってほしい…。

TATSUJIVSマイク・ザンビディス



出入り激しく大振りフックのザンビディス
パンチはやや不発も膝蹴りやローキックが有効だったTATSUJI
体格差もあったけど、けっこうフックもらっても
最後までバランス崩れることなかったし
TATSUJIの勝ちでもいいかなあなんて思ってましたが、
いまひとつ決め手不足なんでしょうか。

前田宏行VSヴァージル・カラコダ



またローで倒れるんじゃないか、とすべてのボクオタに心配された前田だけど。
予想以上の大活躍!
初回、左フックで2度のダウンをうばい
(なぜか2度目はカウントされず)。解説・まさとを驚かせるも。
2R、打ち合いになったとこで、カットして無念のTKO負け。


試合が進むにつれ、カラコダが盛り返してきたので
3Rあったらどうなったかなあ、という気もしますが、
振り返ってみると、この試合が一番盛り上がった気も
…ってそれは私がボクオタだから???

須藤元気VSイアン・シャファー



相変わらず紅白小柳ルミ子仕様入場の須藤ですが。
試合カンがいまいちに見えました。
シャファーは相手のお株を奪う回し蹴りでのKO勝ち。
ラッシュの連打&圧力も凄いし。強いです。
石井とやんなくてよかったかも…。

佐藤 嘉洋VSアルバート・クラウス



「ブアカーオ戦で人生初のKO負け」とありましたが、
むか〜しのNJKFで、タイ人のヒジで倒された記憶が…
髪の毛を黒にしてイケメン度UP。
クラウスのトランクスは前回と同じなのが残念。ネタ切れ???


ローキックと膝の佐藤とパンチで出るクラウスという
予想どおりの展開。
1Rはローでいい感じだったけど、時間がたつにつれ
距離が詰まってきたのが敗因かもです。
3Rのクラウスパンチはあまり当たってなかったけど
手数で押してるように見えるし、ここでローが出ればとか
勿体無かったです…。

HAYATOVSアルトゥール・キシェンコ



イケメン対決。キシェンコは往年の大関一郎を思い出しました。
両者とも、両者真っ向からの打ち合いすぎ…
はやとの根性が勝ったといっていいかも。

小比類巻貴之VSアンディ・サワー



1Rはコヒがローキックでいい感じだったのですが
2Rからサワーのまとめ打ちが…。


「ここ攻めるとこ」での集中打と圧力は凄いですね。
解説・まさとも脱帽してたし、サワー強いわ…


…と、全体的には外国人選手の強さが目立ち、
ポストまさとはますます混迷で番組終了。。。


日本人選手はTATSUJIの今後に期待ってとこなんでしょうか
あと、意外に蹴れる前田もいいけど年齢がネックか。
TVに写らなかったけどSHINOBU・ツグト・アマラ
山本優弥はどうだったんでしょう。


これだとまた、谷川氏は新たなキャラクターを発掘する必要に迫られそうですね。
グロちゃんは…グロちゃんは…グロちゃんは…
………放送できなさそう。。。。