12/17全日本新人王戦

写真できました〜
http://boxfreaks.ddo.jp/chinta-chinta/kansen2006/061217/061217_01-1.html


というわけで、各賞の発表に行きたいと思います。


まずは、来年の「イケメンボクサーズ オブザリング」
(ありますよね…)推薦選手わ!


Sライト級 吉田 真(宮田)
にケテーイ!


S・フェザー級 金丸清隆(正拳)やLフライ級 黒田雅之(新田)の方が
女子ウケしそう。
特に黒田は「黒田きゅん」って感じじゃないですか?


が、今風のイケメンというと吉田でわ…。


個人的萌え選手は、フェザー級山本敏充(江坂)!
ボクシングがウィラポンっぽいのがポイント高かったです。


フォトジェニック賞は、加治木了太(協栄)。


助演男優賞(←何だそりゃ)は三谷大和会長。
いい味だしすぎ…。
期待されつつも、世界は獲れなかったのですが、
ジム設立数年で新人王を輩出するのは
会長としては、成功したといっていいでしょう。
かつてのライバルが今、「むむ…」な感じなので
人生の逆転というか、妙な感慨を覚えました。


前にも書いたかもしれませんが、新人王戦の醍醐味というのは
必死なことです!
選手はみな必死なのは間違えないのですが、
「新人王」という目標が目の前にあるのは違うなという…


格闘技観戦歴が長いと、「どーせ○○が××だから□□」とか
ついついナナメにみてしまいがちになりますが。
そんな汚れた心を洗い流してくれるのが新人王戦だと思います。


激闘をくりひろげた選手の今後が楽しみなとこ。
新人王は日本王者や世界王者の登竜門と言われてますが、
エントリーの戦績規定ができてからは、
日本新人王を制し、日本ランクに入ってから
伸び悩むケースが増えてきました。


昨年の萌え選手だった武本康樹もスランプちゅう…。


規定ができて以来、全日本新人王で世界タイトルを獲ったのは
高山勝成だけです。


だいじょうぶかなあ…頑張ってほしいです。。。