MAX見てました



…が。「ながら観戦」だったので、
あまりきちんと試合内容を覚えてなかったりしてます。
(いつもはPCの前でメモ打ちながらの観戦)


心配していたブアカーオと佐藤嘉洋は3Rだけの放映。
とりあえず押さえておくかって感じで、
この二人に対するTBSの異様な冷たさが泣けてきます。


最大の萌えポイントはクラウスの息子でしょうか(爆)。
5歳にして父親を彷彿させる猛ラッシュ!
血筋って、凄いですね。
あと10数年でプロデビューなんでしょうけど
そのころMAXあるのかなあ(遠い目)…


とりあえず軽く感想を。

小比類巻貴之VSツグト“忍”アマラ



忍タンあまり手数でず。。
コヒのローキックが決まりまくり。。。
畑山に「スピードがない」って言われるし、
ライト級の頃の持ち味がなくなってますよね…
やはりこの階級は厳しいと思います(涙。。

TATSUJI VS アンディ・オロゴン

試合内容はあまり覚えていないのですが、
パンチのTATSUJIにムエムエのアンディで
MAXの判定的にTATSUJIかなあ(クリーンヒットもあった)
って感じでした。


アンディはオールマイティに何でもできるけど
その中で個性というか、コレって技があると
ジャッジやファンの印象が良くなる気がします…

アルトゥール・キシェンコVSイ・スファン



イ・スファンのコメントがウケました…
キシェンコのボディが決まりまくり。。

アンディ・サワーVSオーレ・ローセン



タフなローセンを右フック一発KO。
今回の中継を見た限りでは、サワーとブアカーオが
頭一つ抜けてる感がありました。

ドラゴVSマイク・ザンビディス



1Rは蹴りで圧倒したドラゴ。
ザンビディスは延長戦でのパンチ連打で勝利し、
しぶといところを見せました。
ドラゴ勿体なかったな…

佐藤嘉洋VSデニス・シュナイドミラー



3Rしか写りませんでしたが、膝とローの嘉洋劇場
だと思っていいのでしょうか。
今回煽り映像が、いつもの関根さんじゃなくて
さいころ、いじめられっ子だったというエピソードでした。

アルバート・クラウスVSヴァージル・カラコダ



両者ともパンチ&ローで、かみあいまくり。
クラウスはまともに打ち合ってくれる相手だと
よさが出ますね。
アナウンサーがあまりにもクラウスに肩入れするので
中盤くらいから、なんとなく結果が読めてしまうのはどうなんだろう。。。


カラコダの煽り映像(サメと対決)使いまわしすぎです。
新エピソードに期待。

ブアカーオ・ポー.プラムックVSニキー・ホルツケン



これも3Rだけで、たぶんブアカーオが圧倒したんだろうけど、
ホルツケンも煽り映像ではなかなか良さげだったので
どんな選手かもうちょっと見たかった。。


なんかもう主要キャラが増えすぎて、
ひととおり網羅するので精一杯な状態になってます。
それでもなんか手詰まり感が出てきて、
フレッシュな人材がいないかなと思えてくるのはなぜでしょう。

魔裟斗VSJ.Z.カルバン



カルバンもおちょっとやると思ったのですが。
やはりキックは本職じゃないってことですよね…。なんだかにゃ。
そんなに総合の選手出したかったらDJTaikiでいいのでは。


魔裟斗はかなり筋肉が増えたというか…
その分スピードと切れが落ちたような…難しいですね。


というわけで、主要キャラは順当に駒を進めました。
ドラゴ勿体無い(←まだ言ってる。。)
各試合は面白かったけど。全体的に思うとなんかちょっと。。。
やはり新キャラでテコ入れか。
このメンバーだとシリモンコンはちょっと、
いやかなり小さい(汗。。。


リングサイド。オルズベック・ナザロフ勇利アルバチャコフ
シーザー武志HAYATOを発見。
勇利顔がまあるくなったけど眼光の鋭さは相変わらずでした。