ポンサクレックインタビュー



3/8。内藤大助が保持するWBC世界フライ級のタイトル挑戦に向けた
ポンサクレックのインタビューが「日刊ムエサイアム」に
掲載されてました♪


日刊ムエサイアム「こんにちは。
今は試合に向けてどのくらい準備が整っているのですか」


ポンサクレック「こんにちは。練習を見にこられたのですか。
見てください(といって笑顔で力こぶを見せる)。ここまでになりました。
今は100%の状態です。この2ヶ月間、練習を続けてきました。
かつてないくらい良いトレーニングができました。
毎週月・水・金はプーンサワット・クラティングデーングジムと
スパーリングをしました。
「ベスト」の一言につきます。今回の試合には最高な
形でのぞめます。」


日刊ムエサイアム「今回の内藤戦に対して、プレッシャーはありますか」


ポンサクレック「不安に思っていることは、バッティングです。
前の試合でも、相手の頭が当たって眉毛のあたりをカットしてしまいました。
どうしようもありませんでした。
常に頭を動かすようにはしていますが。
彼はとてもうまいのです。
そして常にパンチを出しています。スタミナもあります。
恐れていることは、バッティングで4R以内にカットしてしまい、
試合ができなくなってしまうことです。
それだとドローになり、内藤が防衛することになります。
今回の試合で一番恐れているのはそのことです。
でも僕には策があります。」


(つづく)