手紙に書かれていたことは



祖父・織本順吉から原田夏希へ、神戸での就職口があるという電話が。
雑用から始めるという条件ですが、乗り気の原田。


電話は母・田中裕子にかわり、
織本は結果的に母娘をひきさくことになったことに対するわびと
実は弟・崎本大海が原田の就職の世話をしてほしいという
手紙を書いてきたことを伝えます。


織本が電話口で音読する形で、ついに手紙の内容が明らかに。


宮崎の家族全員だけでなく、織本が暮らす神戸の中華料理店の常連客にまで知られ
光ちゃん(崎本の役名)はええ子やなあ〜」
「いまどきこんな子がいるなんてえ」という
リアクションまでもらうのは、朝ドラならではかも。


でも。いい子なんじゃなくて、お姉さんが(以下略)


弟の奔走に感謝する原田は、外出した崎本を探しだし、
涙ながらに礼をいいます。
崎本は先週分くらい前の放送分で、
悩みながら見つめていた川岸にいました。


崎本は「俺はお姉が神戸に行くことは反対だから」を
繰り返すも、和解する二人。ちょっと恋人同士のようにも見えましたが
ギリギリでキモさは押えてました。


あとは彼氏?・塚本高史のリアクションを残すのみ。


原田の神戸就職とそれに対して、心が揺れる家族で
約一ヶ月引っ張ったことになります。