一件落着。しかし…



父の残したスケッチをもらった原田夏希はすっかり元気をとりもどし
早速、父そっくりさん内藤剛志のところに、愚痴を言ったお詫びと
勢いあまってスケッチまで見せてしまいます。
「いい絵だな。描いた人の気持ちがこもっている」とほめられますが、
いきすぎだ…


なんっつーか、ファザコンすぎ…
天花」の上行ってます。


翌日?原田は社長のばんばひろふみ
今週からのトピックであるハイビスカス問題について
どうしても植えたい、施主の母親の喜ぶ顔が見たい、と懇願。


叱ろうとする山西惇を制し、バンバンは、「会社と関係なく、個人的にやるなら」と許可。
くだんの日本家屋に行き、施主と交渉する原田ですが、
個人的な話だっつーのに、そのようすを山西惇と小藪千豊
物陰にかくれて心配そうに見つめるのが(笑)。


その場では断られてしまいますが、
翌日?山西からの電話で日本家屋に呼び出されます。
何と、施主から許可がおりたとのことで、
ハイビスカス植え込み作業開始。


なかなかいい感じに植わり、満足そうな一家。
実は山西惇が必死に説得したことが、施主のお礼のことばで判明。


山西惇いい人描写キター!!!


昨日まではどうなることかと思いましたが
「鉢植えを庭に置くのでお茶をにごすのは中途半端、もっと庭に対する愛情を」
ということで強引にまとめました。


とりあえずよかったよかった
…ですが、花壇に嬉しそうに水をあげる加茂さくらのシーンで
原田夏希は、置物がチェンジされたことには
気が付いてませんでしたよね!