なぞの男の過去判明



本日は、ついに、自らが阪神大震災で負った心の傷について語る
原田夏希の父そっくりさん、内藤剛志でたっぷり15分。さすがです。


元々は東京に住んでいた。
神戸にはジャズクラブで知り合った彼女と遠距離恋愛をしていた。
彼女は綾戸智絵の友達だった。


1月16日は彼女の誕生日で(←話つくりすぎ…)
震災の前日は神戸に行く予定だったが
仕事でトラブルがあり行くことができなかった。


神戸に、彼女の好きな焼酎バーを開いたのは、
震災で受けた心の傷を乗り越えるため、だそうで、
ボランティアもその一環…とのこと。


帰宅後、内藤から聞いたことを綾戸智絵に話す原田。
綾戸は一曲歌いますが、それは亡くなった彼女の十八番だったそうで
(ってことはジャズシンガー?)
なんと、震災の前日、綾戸なその彼女と一緒に飲んでいて
「もし自分の家に連れて行ってたら、死ななくて済んだかもしれない」


それぞれの震災の傷を抱えているという結論に。


原田「木之下さんみたいに、お母さんにも神戸に行って乗越えてほしい」
といいますが。
う〜ん。よけいなお世話かも…