昨日はみちのくプロレス



に行ってきました。なんでかというと、
某ボクシング系ウエブサイト管理人さん(以下Aさん)が
出場選手の友達の友達…みたいな間柄で、お誘いを受けたからです。
某ボクシング系ウエブサイト管理人氏(以下B氏)も一緒でした。
3人並んでカメラ構えている姿は、
さぞかし他のお客さんには異様な印象を与えたことでしょう(笑)。


ホール入り口入っていきなり数人からのチラシ攻撃!
B氏:(ボクシングと違って)活気あるなあ…。
…そ、そうかも(汗。。。


一番印象に残ったことは「お客さんがナイス♪」
かつてサッカーで「サポーターは12人目の選手」なんていわれてましたが、
たしかに、みちのくプロレスにおけるお客さんはそんなポジションでした。


ボクシングやキックのお客さんは、選手の知り合いとか、身内率が高い。
なので、お目当てじゃない選手の試合のときは、
ラウンド中なのに席を移動したりとか、
派手なKO結果でもリアクションが薄かったりします。


みちのくプロレスでは、選手の入場曲がかかると、
…お客さんの8割が手拍子!!!盛り上げてます!


ちなみに、ボクシングとかだと、その選手の応援団は
盛り上がるのですが他は…。
選手個人の応援団が大騒ぎすればするほど、
他のお客さんが引いてしまう現象もあります。


タッグマッチで、ペアの一人に声援が集中し、
「なんであいつばかりなんだよー」と客席に叫びかえして
レフェリーがなだめたりとか、
お客さんの野次にいちいち選手が反応したりとか、
プロレスならではといったらそうなんですけど、


リング上と客席が一体化してる!


ということに妙な感動と新鮮さを感じました。


このお客さんだったら、長嶋健吾がラップをとなえても
暖かい手拍子で盛り上げてくれそうです。


画像は興行ラスト。一部に空席がみられますが
あとはびっしり。
http://boxfreaks.ddo.jp/chinta-chinta/diary/gazou0502/050228mitipro.jpg