医療業界



自分が受けようとしている講座は、医療・看護業界関連です。


面接会場は、講座を受ける学校でしたが、いっしょに面接した人、
そこの生徒らしき人、面接官…
…すべて女性でした。


覚悟はしてましたが、カンペキに女の世界(汗。


面接のあと、一緒だった2人とごはんを食べました。
最初に志望動機を一人ずつ言わされるのですが、
彼女達は、医療業界経験者らしく、専門用語が多くて
何を言いたいのかよくわからなくて焦りました。


食事のときに聞くと、彼女たちは介護をやっていたのですが、
夜勤等があり、体力的にきついので、
業界内での転進を図ろうということだそうです。


やはり医院・病院は女の職場で、人間関係がたいへんらしい。
お給料よりも何よりも「病棟の雰囲気が知りたい」といってました。
お見舞いにいくようなフリをして潜入リサーチするなんてことも
できるんだったらやりたい…とのこと。


これまで自分はガテン系の職場だったので、
ちと、いやかなり不安を感じます。
できればこれまでどおりのとこに勤めたいのですが、


前職→リストラ。前々職→倒産。だったのは運が悪いというのもありますが、
両方とも大まかにいうと「製造業」に分類される会社。
もはや日本の製造業はダメダメなのか…
また製造業だと同じめにあってしまう可能性が…と思い、
もうちょっと安定性のありそうな業界に変えた方がいいかなと思ったわけです。


うーんでも自分にはガテン系があってる気が…。
でもできればもう転職したくない…。てゆーか年齢的に難しい。


講座はPCを使うのですが、面接で「日本語入力はできる」という質問に
エスだった彼女たち、実はエクセルとワードの違いもよくわからないレベルで
この講座の延長で就職したら一日中PCの前に座っている可能性が生じたことに
かなりの不安を感じていて、やはり介護の方が自分にはあっているんだけど…
とのことでした。


やはり異業種・異職種への転職にはいろいろ不安がつきまとうし、
希望する職業につきたくてもなかなかつくことができないのが実情です。