久々にボクシング



を見に行きました(昨日の話です。世界戦ではありません)。


選手のトランクスのすそが長い…
お客さんの年齢層が高い…
たれ幕がいっぱい↓…

というのが、見た感じキックと違うとこ。
あ、あとサロンパス臭くない(笑)。


ず〜っとキックばかり撮っていて、ボクシングは久々だったので
めちゃくちゃ戸惑いました。


ボクシングでは、パンチを出しながら
フットワークを使って移動するので
ピントを合わせるのがけっこう大変。
昨日はフットワークを使う選手が多かったのでもう〜


キックは脚を上げるので、
攻撃するときに同じ位置にとどまっている時間が
(ボクシングと比べると)長く、ピントはあわせやすいです。
でも、慣れないとパンチが出るのか蹴りが出るのか、
タイミングがわかりません。。


ボクシングはボクシングの、
キックはキックの撮影の難しさがあります。
ずっとキックばかり撮っていると
ボクシングの動きについていけなくなるし、
その逆もあります。


写真を撮っていてもそうなので、ひとくちに
キックからボクシングへの転向とかいいますけど
素人の想像を絶するほど大変なのでは…。


ボクシングとキックは似て非なる競技だと思います。