ノリピー懸賞生活



本仮屋ユイカは足の速さを活かそうと思い、
左打ちでバントの練習に励みます。
そんな彼女に監督も目を向けてくれるようになり…
…と、部活は順調な感じ。


ばね問題。商社マンの渡辺徹が謝罪。
一年ほど前から、品質にこだわる
緒形直人の会社(「木戸バネ製作所」)のばねと
安い他社のばねをまぜ、木戸バネ製作所の製品として
売っていたことを告白。


「きみさえ黙っていれば、絶対にばれないことだ」
などと語っていた渡辺ですが。


納品書・請求書を書かなければいけないし、在庫管理とか
製品の流れ(どこから入荷してどこに出荷する)も
把握しないといけないので
大きい会社であればあるほど、
営業マン一人でこのことを処理するのは無理無理〜。


かなりの数の社員が(上司はちとわからない)
このことを知っているor
関わっているのでは、と元事務員は推理します。


CDラジカセに使われるばねの場合、ばねよりもCDの他の部分
(読み取り装置みたいなとこ)が先に壊れてしまう確率が高い。
修理より買いかえた方が安いことが多いので
ばねの品質にこだわる必要はない気がします。


ノリピー友人でインテリアコーディネイター
川原亜矢子は、競争馬を購入したことを報告。
しかも本仮屋ユイカがいつも通っている村上厩舎…と世間は狭い。


冒頭の「土鍋の懸賞ハガキ、出して来て〜」は絶対忘れるんだろうな、
と思いましたが、馬主になったキャリアウーマン川原と、
土鍋の懸賞に一喜一憂する専業主婦ノリピーを
対比させるためのエピソードとは。一本とられました。


本日は本仮屋ユイカ瀬川亮のやりとりが良かったです。
チョコパフェをごちそうしてもらうシーンは出てくるのでしょうか…。


また、昨日の日記の「お弁当当番」ですが、ここ↓によると
http://d.hatena.ne.jp/innocent0027/20050405/1112665388
実際にあるのだとか…ガクガクプルプル。。。