焼肉



酒井法子が仲居となるべく、温泉旅館に出発前日。
夕食のメニューは、またも焼肉!
ドラマは早くも24回を数えましたが、
カレーと焼肉しか出てきてないような…
あ、「ピザ」もあっか…


いつもは焼肉のたれを飲んで一同を困らせる
小学一年生・田中冴樹は元気がなく
「みんなと一緒にいたい(という意味のことを言ったの
だと思う)」と泣き出します。


翌朝。本仮屋ユイカは弟・田中冴樹と村上厩舎へ。
厩務員・瀬川亮に元気のない田中に
サイゴウジョンコにえさをあげさせてくれと頼みます。


おいしそうにニンジンを食べ、田中に顔を近づける
サイゴウジョンコに本仮屋・田中・瀬川は素で和んでました。


高崎駅で酒井・田中を見送る緒形直人本仮屋ユイカ
で本日のラストです。


今回「なんだかな〜」と思ったのは、
前日に娘から電話をもらってはじめて家を売ることを知り
「だから工場なんて継がないで
サラリーマン続ければよかったのよ」と叫び、
即ノリピーに電話を切られる三林京子でした。


ドラマ内でははっきり語られていないものの、
どう考えても10年以上前にとった選択のことを今更蒸し返しても…。


夫の工場の経営が傾いたというシチュエーションだと、
ひとまず幼い息子と実家に帰るという選択もアリだし、
もうちょっとノリピーの実家が介入&援助するはずですが
このお母さんじゃ何も相談できないし、同居するよりも
住み込みで温泉仲居を選ぶよな〜と
思わせるものがありました。