いかにもありそう…



なんとかお弁当の仲間に加わったものの、
父親制作弁当なのがわかって気まずくなったり
ドラマを見てなくて話題に乗れなかったり…
と、ややついていけない本仮屋ユイカ


が、携帯電話を買ってもらったり、
ドラマを見たり「もう一人で教室にいたくない」
と涙ぐましい努力をします。


が、「お父さんのことは抜きにしよう」と言った
垣内彩未が「優(本仮屋の役名)のお父さんは嘘ついてるけど
そのことは抜きにして」という内容のメールを友達に
送っていたことを偶然発見。


自分さえ黙っていれば済むことだから…と
考えるも心苦しく、川原亜矢子に相談する
本仮屋でラストでした。


垣内彩未扮する「黒木里夏」は全ての人に
いい顔をしようとしすぎて墓穴を掘るタイプ。
リアルでいますね、こんな人…。


それにしても、この物語を書いた人は
「女子グループ」に違和感を感じていたけど
同調せざるを得なくて、それがものすごく嫌
だったんだろうな〜ということを感じさせます。