モン族刺しゅう絵本展
「SVAメールニュース」よりコピペ
針と糸の語りべ
ラオス・山の民モンの子どもたちの刺しゅう絵本展
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====刺しゅうで描かれた絵と文字。子どもたちが作りました====
ラオスの山の民、モン族はもともと文字をもっていません。
お話は語りべによって口から口へと伝えられてきました。
そして、刺繍は、母から娘へ、手から手へと伝えられています。
今から10年以上前、インドシナ戦争の影響で、山の暮らしを
追われ、難民キャンプで暮らしていた子どもたちが、
その刺しゅうで絵本を作りました。
私たちにもお馴染みの絵本、モンの民話、
そして、日々の暮らしを綴ったものなど、
子どもたちは布の上に針と糸で、
色鮮やかな世界を広げていったのです。
◇日程 2005年5月23日(月)〜29日(日)
◇時間 10:00(初日11:00)〜19:00(最終日17:00)
◇場所 ぱ・る・るプラザ町田6Fギャラリー
◇主催 ラオス山の子ども文庫基金
◇共催 日中文化交流市民サークル‘わんりぃ’
◇問い合わせ わんりぃ
TEL 042-734-5100 / E-MAIL wanli@m2.ocv.ne.jp
URL http://wanli-jp.hp.infoseek.co.jp/ibento/sishuehon.html
上のURL拝見しましたが、なかなか可愛い。
文字はモン語なのかなあ…。
リンク先の安井清子さんのウエブサイトも興味深いです。