ありえねー



温泉旅館が閑散期に入った(何月ごろなんだろー夏くらいか?)
ので、女将・由紀さおり本仮屋ユイカに東京の川原亜矢子
所へ行って社会勉強するように促します。


インテリアスタイリストの川原から
「好きなことを仕事にしない道もある」
と聞かされて衝撃の本仮屋。
深夜に作業をする川原の後ろ姿から何かを学びとります。


一方、東京の通販会社に就職が決まった緒形直人
初出勤にして会社が倒産!


ありえねーーーー
ありえなさすぎーーーー(爆)。


(でも、そんな事例はあったなんてことわ)


……………


渡辺徹の「現場の人間は知らなかった」の
一言で済まされてましたが、どんな大きな会社でも
採用の最終決断を下すのは社長なはずなので
やっぱりありえないよな(呆然)。。。。


勤務して半年とか、1年くらいたって倒産のケースなら
いくらでもあるし、通販会社だったら、顧客情報が漏れて
注文が激減して…みたいなケースもあります。


緒形直人またまたトラブル。ストーリー上に
必然性があってのことと思いますが。
ちょっと脚本力技すぎないか…。


あ、あと紹介した会社がいきなりつぶれたので
渡辺徹が謝罪するシーンで、緒形直人
ばね工場がつぶれる原因となった渡辺に紹介されたとこに
就職するのは不本意だった、みたいなことを語ってましたが、
自分から頼んでおいてその言い草はないだろー。
散々な結果になったけど、まずは世話してくれたことに
感謝するのが筋では、と思いました。


緒形直人の人物設定貴乃花親方ぽい…。