今日のNHKタイ語
タイ正月。チェンマイ水掛祭りと初詣。
タイのお寺で本堂に入るときは、
靴を脱がなければならないそうで、
「トントートローンタオマイカ(靴を脱がなくてはなりませんか)」
という言葉をとりあげていました。
そういえば、ロッブリーの博物館へ行ったときも
靴を脱いで館内に入りました。
そのときは特に何も感じなかったのですが、
欧米人には違和感だったのかも知れません。
くしくも本日、細木数子が番組内で、
ノースリーブの衣装を着た女性タレントに
「目上の人に会うときと、お寺に行くときは
ノースリーブを着てはいけない」と釘をさしてましたが
タイのお寺もノースリーブはどうか忘れましたが
短パンなどでは入れてもらえず、腰巻をレンタルして入る
ということがガイドブックには書かれています。
水掛まつりは年々過激になっているという話はよく聞きますが
もともとは仏様に水をかけるお祭りだったそうで。
また、生まれた曜日によっておまいりする仏像が違うという
ことは初めて知りました。
蓮のみたいな形をした花がいいな〜。