仕事が一段落していた川原亜矢子
無名時代からの友人グループにクッション作りを指導。
赤or緑の生地にモールと房を縫い付ける
簡単だけどクリスマスっぽいもので
マーサ・スチュワートっぽいことしてます。


だけど、こんなクッションを作るということは
10〜11月くらいの設定?
温泉旅館の閑散期とはあわない…。


このドラマ、時間的な経過がけっこう謎です。


瀬川亮がクッションに喜ぶ姿を妄想する本仮屋ユイカですが。
その朝、瀬川は川原亜矢子に電話をするも
本題に入る前に田村高廣が部屋に入ってきて
慌てて電話を切る一幕が…。


三角関係になりつつありますが。
三者の年齢設定は、おおざっぱにいうと


本仮屋:16歳
瀬川:26歳?
川原:36歳


で、26歳男性としては、16歳と36歳だったら
最近だと、16歳を選ぶ風潮がありますよね(苦笑)。


一方、ノリピーは隣人・山口馬木也が息子と仲良く遊ぶ姿に困惑し、
(息子が遊ぶことを)期待しすぎて迷惑をかけるようになると
困るので、もう遊ばないで欲しいと頼みます。


勤務先旅館の主・児玉清が切り絵を教えてたときは
ノーリアクションだったので、ふに落ちませんが。
夫の不在中に、息子がほぼ同年代の男性と
仲良くするのは気がひけるとかそういう心理なのか…。


妻子がそんな状態になってると知らず、
いまだにバイトを探している緒形直人
一家の関心事がどんどん違う方向に行ってます。
気がついてみればこのドラマも半分経過したのですが
どう収拾させるのでしょうか。


視聴者の心配をよそに、オフィシャルではFAQのコーナーが
http://www.nhk.or.jp/asadora/faq/faq.html
天花」でやってくれたらなあと思いました…。