今日のNHKタイ語
バンコク、中華街を舞台に、
タイで道に迷ったときの会話として
「ワットマンコンチーンティーナイカ(中国寺院はどこですか)」
「チャイウエーラーキーナーティカ(何分かかりますか)」
「プラマーンシップナーティー(大体10分です)」
という会話をやっていました。
街の人たちが、ロケをじろじろ見ているのが
おかしかったです。
同時に、方向を表す単語として
クワー(右)、サーイ(左)、トロングバーイ(まっすぐ前へ)
をやっていましたが、右と左はムエタイ中継でも
「マットクワー(右のパンチ)、ケンサーイ(左の蹴り)
クワートロング(右ストレート)」などと
使うので格闘技マニアは覚えておきましょう。
中華街名物として、「金行」と「ツバメの巣」が
とりあげられてましたが、100gが4700Bって、
日本の値段にしては安いらしいですが庶民にはとても…。
でも、バンコクで道に迷ったらタクシーかトゥクトゥクを捕まえて
行き先を言うのが一番早い気もします。
タイの観光名所はひととおりとりあげているこの番組ですが
いまだにムエタイが登場しないのが非常ーーーーに気がかりです。
スーパースターのアヌワットを前にして
「コーターイループダイマイカ(写真撮ってもいいですか)」
とかないんでしょうか?