昨日放送分の翌朝、高崎に帰ろうとする本仮屋ユイカ
緒形直人は「檀へのクリスマスプレゼント代」として
封筒を渡します。


このためにパンダになったのかと思うと(涙。。。。


本仮屋は村上厩舎に寄り、瀬川亮に23日放送分で
作ったクッションを渡そうかと迷いますが、会話の中で
「俺、彼女いるから」と言われ断念。


四万温泉に戻った本仮屋は
父が職を失ったことを母と祖母に話せないでいます。


一方。28日放送分のおかみ跡継ぎ問題。
ますます張り切る三原じゅん子
それをバックアップしたい夫・おかやまはじめ
現おかみの由紀さおりに、暖かく見守るよう言いますが、
由紀「あまり時間がかかるようだと困る。」
「時間がないのよ…」と独り言も。
このあたりは意味深です。


28日放送分で、本仮屋ユイカが来客が来るのをわかっていて
川原亜矢子宅に押しかけるのは、高校生としては幼いのでは
ないか、という指摘がありましたが。


自分がそのくらいの年齢でこういう場面になったら、
しばらく公園とかでじーーーっと考えに考えて、
最終的には母親に電話で相談すると思います。


このドラマでは、本仮屋ユイカが学校で仲間はずれになったとき
精神的に頼りになったのが母ではなく川原亜矢子だったので
こういう行動になったのでしょう。


また、緒形直人が初出勤早々会社が倒産し、転職活動もうまくいかず
お金に困り、日雇い?のバイトをするようになりますが。
上京時に一ヶ月分の生活費はキープしておくはずなので
金銭面であせりだすのは三週間経過くらい。


この間に妻・ノリピーが緒形のアパートに行かないのはなんかちょっと…。
どんなとこに住んでいるのか、足りないものがあるのではとか
チェックしたいですよねえ。
緒形の上京前に、夫婦間が冷えつつあった、という描写がありましたけど、


ここに描かれている家族関係、かなり希薄です。
苦難を乗り越えていく課程で家族がまとまるのかも知れませんけど…