ブルース・ウェバー展



に行ってきました。
検索して調べたところ、
初日はものすごい人で、中に入るまで1時間以上並んだらしいとかでてきて
ビビりながら行ったのですが、スンナリ入れました。
会場は若者であふれてましたけど…。


犬がフィーチャーされていて、犬も会場に入れるという情報もありましたが、
本当にワンちゃん連れで会場に来た人が2名いました。


写真は1点をのぞき全てモノクロ。
男性ファッション雑誌とかに掲載されたような人物写真と犬の写真です。
少年ディカプリオの百面相とか、今は亡きリバー・フェニックスのもありました。


男性の魅力をひきだすのが上手く、格オタとしては、ぜひ格闘家を撮影して〜
なんて思いましたが、奥の方に「ANDY BOOK」というタイトルで
アンディなんとかというアマチュアボクサーをモデルにした一連の作品と
アンディ自身がモデルになったことについてなどを語る文章が展示されてました。


犬の写真は思ったより点数が少なかったのですが、可愛いです♪
ポストカードセット(16枚\2100)の見本を見たのですが
どちらかというと犬より一緒に写っている象さん萌え〜
だったので購入はあきらめました。
1枚ずつバラで売ってもらえるとありがたいです。


トイレに入る通路の壁いっぱいに、
会場を訪れた犬のスナップショットが飾られるなど
犬好きならばこたえられないイベントになっています。


紀伊国屋の跡地を、この展示のために改装したそうで、
展示スペースは確かに狭いのですが、
移動せずに左右の壁にある写真が見られるので
適当な混み具合だったら、なかなか快適な鑑賞環境です。


オープンカフェも設置されていましたが、
天候が悪かったので誰も利用してませんでした。
天気がよい平日の昼間(できれば犬連れて)行って、
マターリするとなかなか楽しいひとときがすごせそうです。