タイ観戦の思い出



今日は、昨年3月にプーンサワットの試合を見に
タイ中部のペッチャブーン県に行ったときの
http://boxfreaks.ddo.jp/chinta-chinta/kansen2005/050315/050315paba.html
ことをちょこっと書いてみます。


このときのテーマが、「タイの田舎を満喫」だったのですが。


ただひたすら土地が広がっていて、行けども行けども土地が…
お店らしきものはない、ってゆーか娯楽がなくて人々はひたすらマターリ。


田舎ってこういうことなんだなと痛感しました。


このあとロッブリーに泊まったのですが、
小規模ながらお店がある町並みをみてえらく都会に見えました。
翌日バンコクに戻ったらもう未来都市みたいに思えました。


そこにいる「人」ですが何が違うかというと、服装なんですよ!


ペッチャブーン県だと、
何年も着古したようなTシャツや短パンが主流でした。
ロッブリーに行くと、若干小ぎれいになってきて、
バンコクだとアイロンがきちんとかかってパリッとしていて、
流行の最先端みたいな…。


そこにボロボロな服きて歩くと「あ!田舎の人だ」ってことになります。


タイ関連の本に「タイ人は服装で人を判断する」といったことが
ありますが、こういうことなんだなって痛感しました。


格差がひろがっているといわれる日本ですが、
人の服装をみて、どのくらいの収入かというのはまだまだわかりずらいです。
けっこうお金もってる人でもユニクロだったりとか、
お給料安くてもローンでブランドものかったりしますよね…。
でも、タイでは一目瞭然な感じです。


日本もいつかそうなるんでしょうか(遠い目)…。