ヅラボクサー



で一躍有名になった、
小口雅之草加有沢)VS柴田大地(F原田)他を見にいきました。


かなり時間かかって小口入場。
場内の注目は彼の頭にそそがれますが


…なんと、フッサフサ!


必死に笑いをこらえるリングアナ!


名前をコールされたとの時、
小口はそのフサフサ頭=ヅラをはずし、
ぽーんと観客席に投げました。


一同大爆笑!


笑いすぎてシャッター押すの忘れました。


試合は、ゴングと同時につっこんできた柴田に
小口は細かい連打で応戦。タイミングよくダウンを奪います。


あとは接近戦での打ち合い。
カットした柴田。視界が悪いのか被弾する場面が多かったような。
結局5Rで試合はストップされ、負傷判定で小口の勝利です。


意図せず?ヅラで注目されてしまったものの、
小口は手数と根性系のなかなかいい選手なのでは…。
惜しむらくはもうちょっとパンチがあったら…。


と、因縁の再戦は盛り上がったのですが、
この試合が終わるやいなや、ぞろぞろとお客さんが帰りだし…


…って、まだ8時前なのに〜。


…ホール内の気温が2度ほど下がりました。


め、メインが一番すいていた(よくある)。。。。


メインはアウトボクサー、23歳のフライ級ランカー三枝健二(新開)を
34歳のファイター伊藤克憲(角海老宝石)が根性で追いまくり、
何度かクリーンヒット。スピードで勝る三枝も連打を返し
…と白熱した内容だったので勿体無かったです。


あ、あと。タイ人選手がなんかちょっと。
これは明日にでも書きます。