欽ちゃん球団



存続の会見映像をお昼のワイドショーで見ました。


球場でファンに語りかけるときは、まあ仕方がないにしても
マスコミとの会見のときも、
甲高い声を張り上げる「舞台喋り」なのに違和感を感じました。


あの場では「欽ちゃん」としてではなく、
一個人の「萩本欽一」として、素で話すべきだと思いますが、
記者との対話を避けているようにも見え、
もしかしたら本当は存続したくないのかな、なんてつい…。


村上ファンドの社長似のルックスも手伝って
ややうそ臭い雰囲気が感じられました。


で、でも。そういえば欽ちゃんは「欽ドン」でも何でも、
昔からずっとあの喋りだったよな…
解散の決断といい、今の時代とマッチしない人なのか…


あ、あと、不祥事の当事者が「さん」付けなのに違和感…。