写真について



ある選手から、写真のお礼が届くというので
何かと思って、開けてみたら
試合用のトランクスだったのでメチャクチャウケました!


思った以上に細かい手作業がうかがえ、
私もトランクスを作成(自分で…)したくなりました。
何でだろう。


部屋の中が異様に明るくなるデザインで、
自分が選手でないことが悔やまれる一品でありました。


ご縁のあった選手には極力写真を送るようにしています。
(とはいっても、今のところ数人ですが)
何でかというと、勿体無いから…。


実は、両親は私が格闘技好きなのをあまり快く思ってないようで、
事あるごとに写真や雑誌を「棄てなさい」といわれます。
私が長期家をあけたら、なくなってしまうなんてこともあるかも
なのでできるだけ早いうちに避難させておこうかなあと思って。。。


あ、あと選手にとっては、試合をしている時間というのは
人生において、ごくわずかな時間だと思います。
このごくわずかな時間のために長期にわたって練習を積んだり、
その後の人生を左右したりするわけです。
なので拙い写真ではありますが、
試合をしているところが形として残っているのは
本人としてみては貴重かなあと思ったりもするわけです。


ただ、最近はWEB上の画像をプリントしても、
かなり綺麗に印刷されるようなので、
直接本人に渡さなくても、画像をアップロードするだけで
事は足りているのかなあなんて思います。