10/15の日記の追加情報



岩崎元樹VSイエティー達朗のダウン後の加撃の件ですが、
「拳論」↓さんによると
http://genron.9.dtiblog.com/blog-entry-151.html
>“明らかな反則”ならば岩崎の“反則負け”になり
>“流れの中の偶発的” と見るなら“負傷判定”となり、
>“有効打であり蹴られる方が悪い”と なるなら岩崎のKO勝ちとなる。
>(曖昧な点はあったがレフェリーは偶然の事故 と判断。)


…なんだそうです。
私は、ダウン後の加撃の裁定は、
KO勝ちと反則負けのケースしか考えられなくて、
ルール内で「偶発的→負傷判定」という想定があるとは知らず、
何で判定になるのかさっぱりわけがわかりませんでした。


おそらく、観客のほとんどがそうだったかも…
レフェリーのアクションも説明もものすごくわかりずらく、
(「負傷判定」という言葉もなかった記憶が)
岩崎本人が大不満で後味の悪さが残りました。


「偶発的→負傷判定」というケースがあるのはキックだからかも…
パンチを打ってダウンしてつい蹴りが入ったりとかよくありますよね。
ボクシングだと、ほとんどが反則か有効打に二分されると思います。


写真はダメージの残るイエティー達朗を心配そうに見つめる向山会長。


あ、あと評判のヨードユットくんのトランクス

裏(痛そう)…