キングスカップ
4/10の結果です。
48kg
ドスティアフ・チャーラーリー(タジキスタン)VSアムナーッ・リンレング(ペット・ポーブラパー)
結果:チャーラーリー判定勝ち(14-12)※金メダル獲得
※銅メダルはセーンサイ・イシシマイモハムマッド(モンゴル)スー・シミング(中国)
51kg
ソムヂット・ヂョングヂョーホー(シラーチャイ・ウォープリチャー)VSジテーンダー・グマーン(インド)
結果:ソムヂット判定勝ち(24-3)※金メダル獲得
※銅メダルはルーフ・シンセレン・ソリグバター(モンゴル)、キム・デー・スング(韓国)
60kg
ファイスロフ・マリフジョン(タジキスタン)VSサーイロム・アーリー(サーイロム・ラーチャーノン)
結果:サーイロム判定勝ち(23-12)※金メダル獲得
※銅メダルはチャーダール・フーデバディエフ(トルクメニスタン)、ママッドジョノフ・バホディア(ウズベキスタン)
69kg
ユーソーフ・ベソーベク(ウズベキスタン)VSマナッ・ブンヂャムノング
結果:マナッ判定勝ち(27-12)※金メダル獲得
※銅メダルはアングカーン・チョムプープウォング(タイ B)、ママダキアフ・サリリア(タジキスタン)
57kg
ヤーングリー(中国)VSソールタノフ・バホディリアン(ウズベキスタン)
結果:ヤーングリー判定勝ち※金メダル獲得
※銅メダルはアリモフ・バホディア(タジキスタン)、クワプコフ・アルマス(カザフスタン)
64kg
サピエフ・セリク(カザフスタン)VSアディコフ・ソキア(ウズベキスタン)
結果:セリク判定勝ち(26-8)
※銅メダルはエリゴ・アマブパンヨ(インドネシア)、ピチャイ・サヨタ(タイ A)
81kg
アブクンラマノフ・サリソク(ウズベキスタン)VSバルバセフ(キルギスタン)
結果:サリソク不戦勝
※銅メダルはカルバノフ・ケコン(タジキスタン)、ダイネス・クマーン(インド)
91kg超級
テーンチャノフ・ジャサオ(ウズベキスタン)VSホジャダーリー・ノシエフ(トルクメニスタン)
結果:ジャサオ不戦勝
※銅メダルはキム・ジン・スック(韓国)、イブラヒム・アートビ(UAE)
91kg級
サイドフ・ラスタン(ウズベキスタン)VSリー・テーキアング(韓国)
結果:ラスタン2RRSC勝ち
※銅メダルはアーマッド・ワッタ(シリア)、サーディー・エルマルーフ(レバノン)
75kg
ラーチュロフ・エルソーク(ウズベキスタン)VSウィヂェーンダー(インド)
結果:エルソーク判定勝ち(19-5)
※銅メダルはアタエフ・バキヤ(カザフスタン)、キム・ジェー・キー(韓国)
54kg
アブタリボフ・カーナット(カザフスタン)VSナジット・シング(インド)
結果;カーナットRSC勝ち
※銅メダルはドゥーリンイェープブー・オードゴーンダーライ(モンゴル)。
サリモフ・オースメク(ウズベキスタン)
…というわけで、メダリスト出揃いましたが。
キングスカップは開催地がタイで、
タイ人選手はAチームとBチームと各階級2人出場していて
まさに、タイによるタイのための
アジア大会と言っていいと思いますが。
その割りにはメダル獲得数が少ないような…
これだとオリンピック結構厳しいかも。
上位選手を見ると、圧倒的に中央アジア(旧ソ連)勢強し。
なにげに韓国も結構食い込んでいます。
タイアマボク界ピンチ?なのか、
それとも中央アジア勢が強いのはいつものことなのか。
北京オリンピックどうなるんでしょうね〜