ポンサクレックインタビュー(完結編)



(2/26の「日刊ムエサイアム」の記事を小出しにしてました)


日刊ムエサイアム「何か願掛けをしていますか。」


ポンサクレック「毎回同じです。
ピチット県にある祠におまいりにいってます。
最初は世界チャンピオンになることをお願いしました。
実家の近くにあるお寺です。
おそなえするものは毎試合同じで、
豚の頭、ゆでたにわとり、花のレイです。
僕が試合のときなどにかぶっている
毛糸の帽子はゆかりのもので、お守りのようになっています。」


日刊ムエサイアム「今回の試合では、引退をかけているとのことですが…」


ポンサクレック「内藤はどうなのかはわかりません。でも
僕は今はまだ引退については考えていません。
僕は35歳くらいまでは現役でいたいと考えています。
今、まだ31歳です。率直に言うと、まだ体力に自身があります。
引退はまだまだ先の話で、あと4年くらい後のことです。」


日刊ムエサイアム「KOできると思っていますか」


ポンサクレック「そうですね。もしチャンスがあったら
逃しません。でも、どの回で倒したいという希望はありません。」


日刊ムエサイアム「ボクシングファンひひとこと」


ポンサクレック「みなさま応援していただきたいです。
勝利が得られるよう。力をください。
僕は約束します。皆さんを失望させないことを。
ありがとうございました。」