サオヒン・シリタイコンドー

何気にタイのボクシング雑誌をめくっていたら

サオヒンと妻
彼女はイギリス人…


ですって！


そういえば彼は英語ができて
かつて挑戦したポーリー・アヤラとメル友だという
話題がありましたけど。。
いや〜びっくり。

グーピー・ウォースティラーに50の質問。

ぽつぽつといきます。


Ｑ8：勝ったとたんにご褒美（日本の感覚だと激励賞なんでしょうか）
が多くなりましたが、どう思われますか。


「想像どおりです。これまでこんなにご褒美は
いただいたことがありませんでした。
ここまでもらう選手はきっといないでしょう」


Ｑ9：激励賞はどのようにして分配しましたか、
クルン・ギアットチャーンシング先生が3万バーツ。
僕は9万バーツをとりました。


Ｑ10：獲得したお金は何につかいますか。


「大部分を銀行に預けて、余ったお金は
ローイエット県に住んでいる両親に送ります」


Ｑ11：今、クルン先生の健康状態はよくないそうですが、
どの程度なのでしょうか。


「今回の試合で、いただいた激励賞をわたすために
先生のところに行きました。大丈夫なようで
もうすこしたてば元通りに回復されると思います。」


Ｑ12：一夜にして有名になってしまったことについて、
クルン先生は、何かおっしゃいましたか。


「激励してくださいました。そして頑張って
良い試合をするようにと。また、このような試合を
続ければ、お金がたくさんたまるとおっしゃいました。」


…「クルン先生」なのか、「クルークルン」なのか
どっちなんだろう。。。

ワンディが

元WBC世界ミニマム級王者で、元ABCOフライ級チャンピオンだった
ワンディ・シンワンチャーですが。このほどタイトル返上。
理由は減量苦で、スーパーフライ級に階級をあげるそうです。


てワンディ（涙。。。


代わりに、デンカオセーンがこのタイトルに挑みます。


2008年3月21日　ノンタブリー県
ABCOフライ級王座決定戦
デンカオセーン・クラティングデーングジムＶＳレイ・オーライス（フィリピン）


ヘスス・シングワングチャーＶＳラリー・ピロニア（フィリピン）
ゴーングファー・シンングワンチャーＶＳターレク・ガーシプ（チュニジア）
ヨードチャーンチャイ・シングワンチャーＶＳデーッバンヂョング・シングナムチャイ
モンコンデート・シングワンチャーＶＳケムトーング・エスティーユーニアンジム


7チャンネル　15：00-17：00

グーピー・ウォースティラーに50の質問。

「日本人キラー」としてキックファンにおなじみの
グーピー・ウォースティラーが、2008年2月25日
チャルムギアット・ソチョークギッッチャイに
判定勝ちして、ラジャダムナンスタジアムライト級王座獲得！
大出世しました。　
ベルトをひっさげての来日はあるのか…というわけで
「週刊ムエサイアム」に掲載されていたインタビューを
ポツポツとうちこんでみます。


この人です↓やはり、強そうである…

対日本人選手の戦績↓
2007.06.17　○判定　大月晴明（AJKF）
2006.09.17　○2RTKO　山本元気（DEION）


Ｑ1：ムエタイを始める経緯は。


「あまり有名ではありませんでしたが、
父は昔ムエタイの選手でした。
父はムエタイが好きで、
子どものころから僕を試合に連れて行ってくださいました。
ムエタイの血が僕にも流れているといえます。」


Q2：何歳からムエタイを始めましたか。


「だいだい5-6歳です。家で練習をしました。
父の教えで始め、ずっと指導をしてくださいました」


Q3：デビュー戦のファイトマネーは


「たった100バーツでしたが、初めてに
しては良かったと思います」


Q4：現在のファイトマネーは


「2万7千バーツです。」


Q5：ベストファイトは


「最新の試合です。この試合でチャンピオンになり、
ボーナスももらえ、ムエタイファンに
覚えてもらうようになったからです。」


Q6：チャルムギアット戦の前、勝つ自信は
どのくらいありましたか


「ベストをつくしても五分五分だと思っていました。
体格でかなり不利だったからです」


Q7：12万バーツのボーナスをもらって
何を感じましたか。


「別に…。やるべきことを最良の形で
やったからだと思います」


（つづく）

その後のポンサクレック

本日の「日刊ムエサイアム」の話題は
現在、WBCフライ級ランキングは
1位：ポンサクレック（タイ）
2位：パノムルングレック（タイ）
だそうですが、今回の結果で来月のランキングは


1位：パノムルングレック（タイ）
3位：ポンサクレック（タイ）
となる可能性があるらしい。。


でも、そうなっても深刻には考えてないみたいな話でした。


ポンサクックは3週間休養のあと、練習を再開するそうです。

ポンサクレック帰国

タイ航空で昨日の16：00にバンコク到着。
引分なので、もちろん、リマッチを望みますが、
フライ級の歴史に同じカード５つというのは
WBCがどうでるか…が不安材料なようです。


内藤の次の防衛戦の相手はほぼ決定みたいですが
個人的には中南米の選手とやって


どっちも変則


というボクオタしかウケないような試合を
お茶の間に流してもらいたいと思います。

3/8のガオグライ様

結果はなんと！
3/8ドイツ　デュッセルドルフ（Dusseldorf)　Ｓ-8タイボクシング


78ｋｇ　ガオグライ・ゲーンノラシングＶＳカリド・ブアディフ（Khalid Bourdif）（オランダ）
結果：引分


カンティポング・トーピガクグラガーンＶＳエーキン・オースクーン（フランス）
結果：オースクーン判定勝ち


70ｋｇ
カルハート・エークチュムポンVSセードリク・ムラー（フランス）
結果；ムラー判定勝ち


写真がココに…
http://www.sherdog.net/forums/showthread.php?p=21477433


そのうちYouTubeに出るかなあ。。