本日は仕事はお休み
だそうで、原田夏希は6年ぶりに神戸にやってきた
弟の崎本大海とのんびりとした一日をすごします。
このあたりになると、本当の姉弟っぽい雰囲気になってきました。
電話で「次はお母さんが神戸に…」と言う原田に
母・田中裕子は話をはぐらかしてしまいます。
彼女が神戸の土を踏む日はいつなんでしょうか。
ドラマの最後の最後の方なのかなあ…
午前中?はパティシェのメラニー・グリーンと一緒にケーキ作り
かなり楽しそうな崎本。このシーンは後々の重大な伏線になるのでしょうか。
午後?に父親の墓参りと、亡き父のそっくりさん内藤剛志(二役)
を弟に見せる原田ですが、崎本は「似てないよ」といい
怒った感じで足早にその場を立ち去ります。
やはり、メチャクチャ似ていると思ったとみました。てゆーか一人二役ですもんね。
内藤はそんな二人を目撃。
二人は東ちずるの中華料理店で夕食をとりますが、
進路を悩んでいる崎本に
東:「こんなときは父親がいたら何か言うものだけど…」
という言葉に動揺した原田は、父のそっくりさん内藤剛志に
そのことをはなし、アドバイスを求めますが
内藤:「俺は君たちの父親とは違う」
そりゃそーだっつーの。
ただ、この言い方がかなりキツイ感じ。
原田は客としてやってきたので、
通常ならもうちょっとはぐらかしたニュアンスになるはずです。
内藤もなにかありそ〜な雰囲気。
実は震災で妻子を失って…みたいなエピソードが出てくるのかなあ。