予想どおり
南風洋子扮する和風庭園の施主の母は、
それまで杖をついて歩いていたのが、車いすになってしまいます。
ハイビスカスが植えられなくて?意気消沈したようにも見えます。
請求書を持ってくるときに、それを見た原田夏希は
事務所内に置いてあるハイビスカスに水をやりながら
「おばあちゃんが車椅子に…」と話しますが、
山西惇に「施主の個人的な事情に口をはさむな」と怒られます。
正論だけど、家庭の事情だしまくりは、施主の方がはなはだしいので、
ツッコミも冴えない感じです。
珍しく姜暢雄が実家(&原田夏希の下宿先)に帰りますが
原田は中華料理店に行ってまたまたすれちがい。
「前々から気になっていたんだ」と
20日の日記↓に書いた家型のヘンな置物を、
http://d.hatena.ne.jp/anmonite/20041120#p2
いかにも高そうなヤツにとりかえてしまいます。
「この庭を作る女性ならわかってくれるだろう」
なんていいますけど、感じわる〜い。
織本順吉に亡き父の描いたドローイングを見せてもらい、
感動した原田夏希は、阪神大震災で亡くなった方の
名前の刻まれたモニュメントのところへいき、
父の名前のところに向かって「お父さんすごいね」と話しかけます。
ちょうどそのとき、父そっくりさん内藤剛志もそこにいて、
妻らしき女性の名前をつぶやいてます。
やっぱりそう来たか!
ハイビスカスは植えることになりそうな予感ですが
まわりをどう説得するのでしょうか。見ものです。。。