夢の美術館〜うるわしのアジア仏の美100選



http://www.nhk.or.jp/yumebi/


何気にTVつけるとやってました。
素晴らしかった〜最初からみてきっちり録画しとくんだった〜。


そんな人のために、ウエブサイトではとりあげた仏様の画像が掲載されてます。
http://www.nhk.or.jp/yumebi/hotoke/index.html


アジア仏の美といいつつ日本のが多い…のは仕方がないとして、
今回の白眉は、90年代になって発見されたという
中国チベット自治区のピヤントンガ石窟群。
文化大革命をよく逃れたなあ…。
屋根がドーム型に立体になっているのが凄い。


実は、自分は仏画マニアでもあり、
十年前くらいに、ブータン王国までお寺を見にいったことがあります。
なので、ピヤントンガ石窟群も生で見たいと思ったのですが


こういう事情だそうです(汗。。。
http://www.nhk.or.jp/special/libraly/02/l0003/l0303s.html


最近、色々と思い悩んで、脳みそがスパゲッティ状態(古〜)に
なっていたのですが、その中に
「人は、何によって癒されるのか」
ということがあります。


たしかに、仏像や仏画を見ると、癒されるというか、
じっくり見るとひきこまれるので、清新な気持ちになったり色々です。
また、仏像や仏画を見に行きたくなりました。


でも、仏像じゃなくても、布や、器など、「手作りのもの」を見たり触れたりすると
心が落ち着くというか、暖かくなるというか、そういう感じになります。
それを作った、人の心がこもっているからなんでしょうね…。


なかなかWEB上では、そういうことは表現できないのが残念です。