「サイアムスポーツ」ネタ
で本日は行ってみましょう。
まず11日付け。
16日に迫ったWBC世界フライ級タイトルマッチ。
王者、ポンサクレックは10日。ペットインディージムで、
WBCユース王者のファーペットノーイ・クラティングデーングジムと
2Rのスパーリングを行い。
予定としていた109Rのスパーリングを打ち上げた。
本人のコメントでは、体調は万全で、現在5ポンドオーバー。
一方。挑戦者もペットインディージムで練習を行い
体調は良好。現在4ポンドオーバーとのこと。
そして10日付け。
10日にタイでアマチュアボクシング国内大会が開かれました。
賞金は男子が金メダルが1万、銀が5000、銅が3000バーツです。
女子は金が5000、銀が3000、銅が2000バーツ。
男子フェザー級では、ニコン・ヂェーンディンパー
(ムエタイのときのリングネームは
ラクレイ・ソーワッチャラ)と
ユッタポング・モータイソングが対戦。
結果。ニコンが18-12の判定勝ちで金メダル獲得!
そして今大会のMVPも獲得したそうです。
ライト級では、サーイロム・アーリー
(ムエタイのときのリングネームは
サーイロム・ラーチャーノン)と
ソムブーン・トウォンミーが対戦。
結果。サーイロムが31-17の判定勝ちで金メダル獲得!
75kg級では、アングカーン・チュムプープウォング
(ムエタイのときのリングネームは
パヂョンスック・ルーグプラバーッ)が
ヂャルン・インデーンドーンと対戦。
結果。パヂョンスックが22-9の判定勝ちで金メダル獲得!
…と、ムエタイ選手大活躍の大会となりました。
それにしても、ラクレイってNJKFで来日↓してましたよね(驚)。
http://vcforum.net/report/kick/01/0126njkf/8.html
http://www.boutreview.com/report/kick/01/0320njkf/6.html
8日付け。
同アマ大会に、これまたムエタイ有名選手の
サラーウット・ルーグバーンヤイが64kg級で登場。
コムサン・ヴェーンニンと対戦しましたが
24-36で惜しくも判定負け。
また、60kg級では優勝したサーイロムが
往年のムエタイ選手のチューポング・ボーコーソーと対戦して
30-28の判定勝ちとあります。