11/12全日本に出場するタイ人選手
http://gbring.com/sokuho/news/2006_10/1010_ajkick.htm
ゲーンカート・チューワッタナ(タイ/ラジャダムナン・ウェルター級3位)
チューティン・シットクヴォンイム(タイ/谷山/元ムエタイ二冠王)
ジャルンチャイ・ケーサージム(タイ/現役ムエタイ4冠王)
ムエタイマニアとして、非常に興味深い顔ぶれです。
なぜかというと、この三人は、
チュワタナジム会長、アンモープロモーター系列の選手だから!
アンモー氏といえば、これまではムアンファーレッグ、ノッパデーッ2など
新日本キックに選手を派遣していました。
それがいきなり全日本キックとわ!!!びっくりです!!!
1:アンモー氏は新日本から全日本に乗り換えたのでしょうか。
2:それとも新日本はこれまでどおりで、全日本にも手を広げたのでしょうか。
ちなみに、新日本のこれからのカードを見ると、
http://gbring.com/sokuho/news/2006_10/1012_shinkick_02.htm
http://gbring.com/sokuho/news/2006_10/1012_shinkick.htm
タイ人はソンマイ・ケオセンのみ。
彼がどのプロモーターの選手か未確認ですが、
1と2のどちらが真相なのかは、
これからのカードであきらかになっていくものと思われます。
チュワタナ軍団が全日本キックに参戦!
ラムソンクラームVS山本優弥なんてあるんでしょうか〜♪
最近の戦績は以下の分だけ拾えました。
ゲーンガーッ・チューワタナ
2006/6/5「スッグダーオルングヂューヂャルン」
9(150p)○判定 ハーンチャナ・ゲーオサムリット
2006/5/3「スッグダーオルングヂューヂャルン」
8(150p)○判定 ダーオングン・トーセーングティアンノーイ
2006/2/9「スッグダーオルングヂューヂャルン」
9(158-161p)○4RKO ナカハラ・ブユーカイ
2004/11/21「スッグヂャールムアング」
4(143-141P)○2RKO シップティッ・サックホームシン
チューティン・シットグウォンジム
2005/2/3「スッグヂャールムアンング」
7(125P)●判定 デーッサック・ソータマペット
2004/12/13「スッグダーオルングヂューヂャルン」
7(メイン125p)○判定 ペットバーンパラング・サックチャートリー
2004/9/22「スッグヂャールムアング」
6(124P)○判定 ペットバーンパラング・サックチャートリー
2004/7/1「スッグダーオルングヂューヂャルン」
6(123.5P)●判定 セーングアーティット・サシプラパージム
2004/6/9「スッグヂャールムアング」
7(メイン125P)●判定 チャートリー・シットヘーングヂア
えーっと。ビデオはゲーンガーッはたぶんありません。
チューティンはもしかするとダイジェストであるかもという状況。