シリモンコン試合詳細

ページを教えていただきました。
http://kicknpunch.donga.com/board/bbs/view.php?brd_id=headnews&bbs_no=2914&brd_no=1706&cpage=1


私はWBC スーパーフェザー級チャンピオンシリモングコルシングオングチァ(30, シングマナサック荷)が K-1 デビュー戦でほてた KO勝をおさめた.


シリモングコルは 18日ソウルオリンピックホールで開かれた K-1 FN 間 2007 トーナメント大会で新人金ハンウル(19, 木浦スター体育館)をボクシング世界チャンピオンらしい貫禄を誇示して 3ラウンド 28秒ぶりに KOで圧した.


シリモングコルはボクシング出身らしくないようにローキックとこんにちはキック主のキックゴングギョックで金ハンウルを攻略して行った. しかしダウンを奪ったことはやっぱりポンチ. シリモングコルは金ハンウルのポンチを軽く避けた後右手フックにした順番ダウンを奪った. 以後シリモングコルはポンチとキックを適切にまぜて金ハンウルをリードして行った.


2ラウンドでもシリモングコルは精巧なポンチを金ハンウルの顔面にたまに的中させた. 金ハンウルはシリモングコルの攻撃を許容しながらも積極的に反撃を試みたがよく身が練れてユヒョタを的中させることができなかった.


勝負が選り分けられたことは 3ラウンド. シリモングコルは前ボクシングチャンピオンらしい火力を誇示した. 乱打戦の中でライトポンチを的中させて金ハンウルを倒したこと. 結局金ハンウルはカウント 10を越してしまったし競技(景気)は 28秒ぶりに仕上げされた.


こういうわけでボクシング時代チェ・ヨンスを破った事があるシリモングコルは K-1で成功的なデビュー戦を行うによってこれからチェ・ヨンス選手との対決構図に拍車をかけるようになった.


「こんにちはキック」→ハイキック
「ポンチ」→パンチ
だと思います。
有効打はパンチですが、けっこう蹴れるみたいですね。
期待していいのかなあ。